行政書士試験合格まで PR

令和5年度行政書士試験の願書受付が始まりました!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

はじめまして。
私は高卒・カネなし・コネなし・経験なしで行政書士として開業したおしかせといいます。

今回は令和5年度行政書士試験概要について。
いよいよ受験申込が始まりましたね。

ということで今年の行政書士試験の概要について
個人的感想も含めて書いていこうと思います。

今年の合格を目指している方もたまたまこのページにたどり着いたあなたも
最後までお読みいただけたら嬉しいです。

行政書士試験概要について

行政書士試験研究センターでは最新の情報が日々更新されますので
詳しくはそちらを参考にしていただくとして、
7月31日更新の情報を見ると言えることは1つ。

おしかせ
おしかせ
受験の申し込みはお早めにー!

同一都道府県内に複数の受験会場がある場合は原則早い者勝ちで、
ギリギリ組は他に振られる可能性があるので要注意です。
具体的には

北海道、埼玉県、東京都、山梨県、長野県、

大阪府、兵庫県、和歌山県、長崎県、鹿児島県

ですね。

該当する方は試験場の申し込み状況を事前に確認してから申し込んだ方がいいかもしれません。

おしかせ
おしかせ
7月31日更新の情報によると、東京都:明治大学 和泉キャンパス はすでに受入予定人数を超過しているそうです

試験日

行政書士試験は例年11月の第2日曜日に行われています。
今年も 11月12日(日) 13:00~16:00 と例年通りの日程です。

受験料

受験料は昨年値上がりしましたね。
今年も前年度と同じ10,400円です。

受験の申込みはしたものの、当日の受験を見送る受験生は一定数いますが、
のっぴきならない事情は別として「明らかに勉強不足だからいっそのこと合格目標を来年にして今年は諦める」というのは悲しすぎます。
そして今年合格するために払った受験料1万円がもったいない

今年受験を申し込まれる方はぜひ、
最後まで今年合格するぞ!と強い意志で勉強を頑張ってください。

受験会場のコロナ対策

今年からはマスクも各自の判断に委ねられるようです。
私は顔が隠れるのでマスクはつけたい派ですが、
マスクが苦手で試験中苦しいと感じていた方はやっと解放されて楽になるのではないでしょうか。

検温や消毒液なども諸々取っ払われてコロナ渦前に戻るようですね。
ただ、各都道府県知事や試験場から何らかの対策を求められた場合には、
必要に応じた対策をとられることもあるそうなので、
試験前には必ず確認しておきましょう。

多様化していた受験会場も元通りに?

前回記事を書いたときはコロナ渦の影響で結婚式場やホテル、ライブ会場等
多種多様な試験会場が話題になっていましたが、
今年は試験場の多くが大学となっており、こちらもコロナ渦前に戻ったように感じます。

とはいえ東京・兵庫にはホテル会場がありますし、
愛知のポートメッセなごやは昨年10月にできたばかりの新しい会場でこちらも気になります。
家から近い試験会場は1つしかない方も多いと思うのですが、
選択の余地がある方はぜひお早めにお好きな会場に申し込んでくださいね。

受験申込受付期間

郵送の場合

令和5年7月24日(月)~8月25日(金)消印有効

インターネットの場合

令和3年7月26日(月)午前9時~8月22日(火)午後5時

ちなみにインターネット申込はMicrosoft Edge、Google Chromeブラウザが推奨されているのでsafariなど違うブラウザを使っている方は注意してくださいね。

あと注意書きに

インターネットによる受験申込みは受付締切日の午後5時で終了します。
午後5時になると接続中(入力中)であっても申込みができなくなりますのでご注意ください。

と書いてありましたのでギリギリになりすぎないように気を付けましょう。

その他の注意事項

これまで書いてきた内容以外にも、
顔写真のサイズやファイル形式、
受験料の支払い方法、
上履きが必要な試験会場、
受験までに住所変更があったら・・・
などなど試験当日までの案内や注意事項がたくさん記載されています。

記載されている事項については知らなかったは通用しないと思いますので
隅々までしっかり読んでおきましょう。

おしかせ
おしかせ
例えば郵送の申込みは簡易書留で郵便窓口から出すように書いてあるので間違えてポストに入れないように・・・!

まとめ

今回は今年の試験概要について簡単に書いてみました。
ここ数年はコロナの影響もあって、
ピリピリした感じがありましたが今年はやっと例年通りに戻るようで、
そこは個人的によかったなあと感じています。

今年受験される皆様はいかがお過ごしなのでしょう。
きっと順調だ!と胸を張って言える受験生は少ないのではないでしょうか。

もしかしたら今この時点ですでに諦めてしまっている方もいるかもしれませんが、
今は今年の合格は遠いなと思っていても3ヵ月後はわかりませんし、
そうでなくてもやれるとこまでやって試験の空気などを体験してほしいなと思います。
そして申し込んだからには無駄にできないと鼓舞して走り抜けていただきたいです。
受験生の皆様が後悔のない試験当日を迎えられますように。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。